2019年11月にオープンした20室の高級レジデンスとスイート含む200室のホテルです。館内にバンケットルームも備えており、この規模の客室数、ゾーニングから大型イベントを獲得する計画になっていたと予測できます。
サンセットブルバードとノースドヒニードライブの角に位置し、ウェストハリウッドやビバリーヒルズへ移動するのに好立地な場所に位置しています。全然関係ないですが、私が好きなレストランのひとつBOAが歩いて直ぐそばにあります(笑)。
ロサンゼルスのエディションは他の都市型より規模が大きいことが特徴でもあります。車寄せからホテルへ続くファサードの雰囲気づくり、エントランスからフロント、ロビーラウンジの大胆な空間設計、レストラン、BAR、プールのデザイン含めてイアン・シュレガーが演出したい空間に仕上がっていました。
部屋、ルーフトップバー、プールからの景色は昼夜問わず魅力的です。
プールは、温水なので一年を通してカリフォルニアの太陽と風を感じることができます。
エディションは2024年以降もコモ湖や紅海などいくつかのリゾート地でのホテルの開業も予定されています。また独立したエディションブランドのレジデンスがマイアミに開発中で2026年に開業予定とのこと。まだまだ話題が尽きずファンは楽しみが続きますね。
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